先輩社員の声
- 若松保育園 園長原 秀美 -1992年入職-
- 中山みどり園 支援員木田 陽子 -2011年入職-
- 第3・4ゆりの木ホーム 世話人松屋 好高 -2013年入職-
- 茅ヶ崎南湖ホーム 世話人辻村 みなみ -2015年入職-
- ふきのとう向生舎 支援員長瀬 亮 -2016年入職-
若松保育園 園長
原 秀美 -1992年入職-
担当の業務について教えてください。

若松保育園の全般的な運営のほかに、執行役員として保育部門全体を統括しています。私が特に力を入れているのが人材育成です。園の理念や方針をしっかりと職員に伝え、「それはいいですね!」と職員に賛同・応援してもらえる保育園運営を目指しています。
入職を決めた理由は?

主婦だった平成4年当時、月1回、保健所で発達の心配がある子どもたち向けの教室運営のお手伝いをしていました。そこで知り合った当時県央療育センターの職員だった方に「県央福祉会で働いてみない?」と声をかけていただいたことがきっかけです。
職場の雰囲気や社風について教えてください。

職員一人ひとりがこれまで培ってきた経験や得意なことなどの強みを発掘し、その強みを仕事の中でどう活かすことができるのか、職員が自発的に考えて行動したり、試行錯誤したりできる社風があります。
仕事で大切にしていること、心がけていることはありますか?

毎朝、職員や子どもたちの表情やしぐさ、顔色に気を配っています。良い変化であればほめる、気になる変化だったら「大丈夫?」などと声掛けをしています。また、「指導」ではなく「伝える」をモットーに、職員や子どもたちと同じ目線に立つことで風通しの良い環境づくりを心がけています。
就職希望者へのメッセージ

幅広い事業を行っている県央福祉会は、やりたいと思ったことができる法人です。ぜひ大きな夢を持って入職し、人生の豊かな花を咲かせてください。