「いっぽ」の療育とは・・・
児童発達支援センターいっぽでは、発達に心配のあるお子さんの、
相談・療育支援を行っています(児童発達支援事業)。
療育の特徴
● 自立に向けた支援
身辺自立などの生活動作の獲得に向けて、
お子さん一人ひとりの発達段階を丁寧にアセスメントし、
スモールステップで「できること」を伸ばします。
● TEACCHプログラムの考えに基づいた支援
お子さんの理解力・コミュニケーション能力の伸長に向けて、
一人ひとりに合わせた環境設定や構造化、視覚的支援を取り入れます。
● 保護者の方とのコミュニケーションを大切にします
面談・参観・日々のやり取りなどを通してお子さん一人ひとりに合わせた支援の形を、
ご家族とともに考えます。ご家族からの相談にも随時対応いたします。
● 地域との連携を大切にします
お子さんが通う幼稚園・保育園など日常生活の場を訪問し、お子さんの様子を共有します。
また、行事や外出などを通して、地域との交流を積極的に図ります。