コロナ禍で困窮する寿町に寄付を行いました お知らせ|社会福祉法人 県央福祉会

お知らせ

コロナ禍で困窮する寿町に寄付を行いました

更新日:2020年06月15日

 法人の社会貢献活動として、10年以上お付き合いのある「寿地区センター」さんに40万円、神奈川新聞厚生文化事業団さんに10万円の寄付を行いました。
寿地区センターさんでは、コロナウイルスの影響で、活動の資金源であるバザーが出来なくなり、低所得者や生活困窮者に対する炊き出しや夜間パトロール等の活動費がひっ迫しておりました。県央福祉会として、「今、困っている相手に対して何が出来るか」と検討を重ねた結果、支援の第1弾として「義援金」の提供をさせていただくことになりました。今後もコロナウイルスの状況を見ながら、法人全職員からの募金を義援金としてお渡ししたり、通常の炊き出しやバザーへの人材派遣等をさせていただくことになっております。また、神奈川新聞厚生文化事業団さんには、「神奈川の福祉の為に」という名目で10万円の寄付をさせていただきました。

寿地区センター三森様より礼状(※別ウィンドーで開きます)

社会貢献活動推進プロジェクト 委員長 森谷 康太郎

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