-
10:00 登園、朝の支度活動 11:30 昼食準備 昼食、歯みがき 12:30 午睡/活動 14:30 帰りの支度、帰りの集会 15:00 降園
※13時に降園する場合もあります
個に合わせた活動と集団での活動等、いろいろな場面に参加する機会が持てるよう、
クラスを活動の単位とし、その他に次のような活動場面を設定しています。クラス お子さんの園生活の母体となる集団です。(4クラス)クラス独自の取り組みや親子の活動を計画しています。 個別活動 集団活動の場から離れて個別にかかわる時間です。 全体活動 隔週で行っている2クラス合同の集団活動です。ムーブメントの教材や遊具を活用して、音楽と運動を組み合わせたプログラムを行っています。 親子あそび 月に1回を目安に開催します。保護者も登園し、お子さんと一緒に活動を行います。音楽や歌に合わせて親子で身体あそびやふれ合いあそび等を楽しみます。また、季節感のあるあそびも取り入れています。 食育 毎日の給食を通し、食事に関心を持ち、楽しい時間となるよう個々に合わせた取り組みを行っています。また、調理、デザート作り、子どもたちの会食会、お弁当の日等を栄養士、調理員と相談しながら設定しています。 行事
(保護者参加行事)親子遠足、納涼祭、運動会、クリスマス会、もちつき会、お別れ会、卒園式があります。 園外活動 園近辺への散歩の他、園バスを使った散歩にも出かけます。 保育園交流 - 地域の深沢保育園の年長児クラスが、2ヶ月に1回程度あおぞら園に来て一緒にあそびます。
- あおぞら園年長児の子どもたちが保育園に行き、交流を行っています。(回数は、保育園と相談して決めています)
- クラスごとの交流については、市内の保育園と連絡を取りながら計画していきます。
プール活動 夏季の期間、テラスにプールを設置してプール活動を行います。健康チェック表を配布します。
1.心身ともに安定して過ごせること
- 睡眠や食事、排泄等毎日の生活を整え、すこやかなリズムが作れるよう、支援します。
2.コミュニケーションを楽しむ力をつけること
- 遊びを通して自分の気持ちを表現し、やりとりが深まるよう支援します。
3.身のまわりのことや仲間との活動にすすんで取り組む意欲と力を育むこと
- 一人ひとりの発達の様子をふまえ、集団生活や活動への参加に自信がもてるよう支援します。
-
個別の児童発達支援計画に基づき、日課に沿って支援を行います。 「生活習慣への取り組み」と「あそび」を大きな柱として位置づけています。
日課
日課は、生活時間のリズム化を図ることと、 見通しを持って生活することを目的として構成しています (お子さんによって、日課の構成が異なる場合があります)。
<日課内容>
①「朝の支度」登園後、自分の持ち物をセットし、着替えや排泄(オムツ交換)を済ませます。日々のルーティンワークとして、自分から意識できるようになることを目標に取り組んでいます。
②「活動」 集会、散歩、ムーブメント等、集団での活動、個別指導( 各専門指導員による) や自由あそび、また季節のあそびも織り交ぜながら、活動を組み立てています。それぞれの活動の中で個別の支援計画での目標にあった取り組みをしていきます。
③「排泄」 オムツ交換の清潔な気持ち良さ、トイレで排泄することの気持ち良さを伝えていく中で、排せつしたいと思う気持ちを確かなものとし、自立につなげていきます。
④「昼食」 いろいろな食品に親しみ、
先生や友達と楽しく食べる中で、
食の幅を広げていきます。
栄養士・調理員・クラス職員で
献立の検討を行っています。
お子さんに合わせた調理形態や
提供の仕方を工夫していきます。
-
あおぞら園で保護者の方とお子さんが過ごす時間が楽しく充実したものになるよう、 園として出来る限りの協力をさせていただきます。
1.保護者と一緒につくる活動
「親子あそび」では、親子で一緒に活動する中で、 新しい発見やあそびのバリエーションを広げる場として活用していただけたらと思います。
2.保育参加
クラス担任にいつでもご希望を申し出てください。 日中の活動や食事、排泄の取り組み場面への参加等、方法については担任にご相談ください。 園からお誘いすることもあります。
3.れんらくちょう(キッズリー)について
保護者の方と職員がお子さんの様子のやりとりをします。 キッズリーというアプリを使います。 ご家庭での様子や疑問に思ったこと等について記入してください。
4.児童発達支援計画
保護者の方と園が一緒につくるお子さんの個別支援計画です。 お子さんの様子、これからの目標等、保護者の方のニーズをお聞きし、 園での取り組み内容を面談で確認して「児童発達支援計画」をつくります。 1年を前期、後期の2期に分けて、 それぞれの期の終了期(10 月、2月)をまとめの時期として、 お子さんの変化の様子、願いや取り組みについて面談で再確認し、 次の取り組み(「児童発達支援計画」)につなげていきます。
- 年に3回、面談週間を設定します。
面談時間は「午前9時~10時」「午後1時~2時」「午後2時~3時」で行います。 この期間は1時降園となります (新しく入園したお子さんは概ね入園1ヶ月後を目安に面談を行います。)
- 年に3回、面談週間を設定します。
-
- ①マイクロバスで送迎をしていますが、お知らせをした乗降時刻より5分前より待機をしていただきますようお願いします。(観光シーズンや道路工事等の事情により運行コースを変えることがあり、その際に乗降場所や時刻を変更することがあります。その場合は事前にお知らせします)
- ②運行コース上、前の乗降場所のお子さんがバスを利用されないような時、
当日の朝、お知らせをしてある乗車時刻より早めの時間変更をさせていいただくことがあります。
時間には余裕をもって朝の支度等はしておいてください。
- ③乗降場所への送迎やバスに乗降する時は、安全にご留意ください。
- ④当日の急な欠席や登園バスを利用しないなどの場合は、
8時20分までに電話番号、またはキッズリーで連絡
してください。
- ⑤やむをえない事情で、いつもより早く、または遅く登
園される場合は、前もって連絡をしてください。
- ⑥送迎を別の方に頼む場合は、
どなたに頼んだのか前も
って連絡をしてください。
-
①完全給食です。
(通常は給食ですが、「お弁当の日」と遠足等の行事の時はお弁当をご用意いただきます)②お子さんのそしゃく力に合わせて食べやすい形態にしています。
③偏食のあるお子さんには、時間をかけ、食べられる食品を広げていけるように関わっていきます。そのために主食や調理の形態を変える等して対応していくこともあります。
④食品アレルギーのあるお子さんには、主治医の判断を仰ぎながら、アレルギー除去食を検討していきますので、クラス職員や看護師にご相談ください。
-
お子さんの様子をご家庭と園の双方で
知り合う方法のひとつとして
キッズリーというアプリを使います。
また、ご家族の方々の疑問などを
記入していただくなど、
お子さんの成長にとって有意義なものに
していきたいと考えています。
-
当園では、お子さんが単独で通う分離通園を原則としていますが、
入園当初は保護者様にも一緒に来ていただき、
お子さんの様子を見ながら、離れる時間を徐々に長くしていきます。
ただし、お子さんによって多少の違いがあることをご了承ください。
また、クラス活動の一環として、
保護者様に保育参加していただく機会も設けていくことがあります。
-
- 健康診断…あおぞら園で行います。ご希望があれば保護者の同伴も可能です。
ご希望の場合は、担任にお伝えください。
当日欠席の場合は予備日を設けますが、
医療機関での受診となります。
- 年2回(内科、歯科)
- 年1回(眼科、耳鼻科)
- 精神科…毎月1回相談日を設けます。(予約制)
-
- ①お子さんに合った食具
- ②口拭きタオル(食事中に濡らして使い、持ち帰ります)
- ③歯ブラシ・コップ
- ④上の3点が入るビニール製のポーチ
- ⑤手拭きタオル(おしぼり大のもの)
- ⑥着替え衣類
(毎日上下一組持たせてください。その他に何組かクラスにある個人のタンスに用意いただき、持ち帰った分補充してください)
- ⑦上の6点が入るカバン(リュックサックをお勧めします)
- ⑧園庭用運動靴
- ⑨午睡用寝具
- ⑩避難用靴、防災頭巾
- ⑪ティッシュペーパー、ビニール袋(25×35cm 程度)各一組
- 夏には水遊びをするので、水着・水泳帽をご用意ください。
- 全ての持ち物に、必ず名前を記入してください。