県央福祉会の使命|県央福祉会のご案内|社会福祉法人 県央福祉会

カテゴリアイコン県央福祉会の使命

2つの理念と11の基本方針

ミッション

福祉の現場は、「社会の仕組みや制度を変える」原動力となる使命があります。
福祉の現場は、「社会保障の第一線である」という認識を持って、時代の先端を歩まなければならないという使命があります。
福祉の現場は、「どんな人の人生も肯定される社会を作る」という使命があります。

誰もが一人の人間として尊重され、共に支えあい暮らしていく。
たとえば、小さな子供たちがスクスクと育つように。
たとえば、重い障がいがあっても豊かで充実した生活が営めるように。
たとえば、人生の最後を安らかに迎えられるように。
人それぞれのライフステージを支援する。
それが私たち県央福祉会の使命でもあるのです。

「尊敬される職業」をめざして。

現在、日本には社会福祉法人が1万6千法人あり、そこで働く従事者は300万人と言われております。しかし、福 祉・介護の分野は、社会的に重要な役割を担っているにも関わらず、十分な評価が得られないのが現状です。誰からも「感謝され喜ばれる」福祉・介護職ですが、医師、看護師、弁護士及び教師のように専門職として、「尊敬される職業」とまでは至っていません。今こそ私たちは、プライド(自尊心)とステイタス(社会的地位)を確立すべく、気概をもって取り組んでいきます。

利用者さんとご家族は「お客様」です。

県央福祉会の88事業所は、「ソーシャル・インクルージョン(共生社会)」と「社会のニーズに先駆的で開拓的に取り組む」という2つの理念と11の基本方針をもって、それぞれの特性と個性で事業を展開しています。
また、平成24年度から「法人の使命(ミッション)」と「職員の行動指針」を新たに設け、一層の質の向上と専門性を高めることを目標に掲げています。法人の全職員は、利用者さんとご家族は、契約に基づく「お客様」と考え、信頼関係を大切に、こころ通い合う組織作りと事業の発展に努めています。

虐待防止のための指針、身体拘束等の適正化のための指針

県央福祉会では虐待を防止するために虐待防止のための指針と身体拘束等の適正化のための指針を策定しています。
・虐待防止のための指針
・身体拘束等の適正化のための指針

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