FAQ

 

設置運営主体である民間法人(公私連携保育法人)が大和市と締結する協定に基づき、市の関与を受けながら様々な事業を実施する保育所です。

 

1Fの送迎ステーションや低年齢児保育等の総称になります。

 

公私連携型保育所として、当園で実施する7つの事業を踏まえ名づけました。

 

①低年齢児保育所 ②送迎ステーション ③一時預かり事業

 

④休日保育 ⑤延長保育 ⑥体調不良児対応型病児保育 ⑦育児相談

 

事前にお電話(046-260-1055)にて予約をしていただき、見学することは可能です。

※お電話は、平日の9:00~17:00にお願いいたします。

また、こども~る利用の際に見学したい旨をお伝えいただければ、対応できる場合もあります。

 

駐車場(4台分)、および駐輪場があります。ただし送り迎え、見学でお越しの際のみ使用可能です。

また、こども~る大和をご利用の方は滞在時間が長くなることから、交通機関での来館をお願いしております。

 

0,1,2歳児対象の認可保育所で、通常の認可保育所と機能は変わりません。

ななつぼし http://www.tomoni.or.jp/nanatubosi/nanatsuboshi.html

 

なお、入所申し込みや空き状況については大和市のホームページをご参照ください。

子育て王国 大和市 https://www.city.yamato.lg.jp/section/ehon_no_machi/

 

当園と提携している幼稚園又は認定こども園の児童を対象に、教育時間の前後や休園日に預かり保育を実施する事業であり、中央林間東急スクエア内の大和市子育て支援施設「きらきらぼし」で実施しているものと同様です。

他の市町村で行っているケースは少なく、幼稚園等にお子さんを預けながら、保育所と同様の時間帯で保護者の就労等が可能になる仕組みとなっています。

 

また、連携幼稚園の条件によっては「幼児教育・保育の無償化」の対象となります。

 

大和市7園、横浜市1園の計8園になります。

 

提携幼稚園(令和4年5月現在)

・大和幼稚園

・やなぎ幼稚園

・大和小鳩幼稚園

・大和桜ヶ丘幼稚園

・大和みどりが丘幼稚園

・モミヤマ幼稚園

・大和あけぼの幼稚園

・横浜さがみ幼稚園

 

送迎ステーションや一時預かりを利用する園児向けに、イベントや外部講師によるレッスン(ダンス・工作教室など)等を行う事業になります。

※イベント等によっては、費用の負担をお願いする場合もあります。

 

理由を問わずに預かる「緊急的保育」と、就労や学業等により週1~3日の範囲で定期的にお子さんを預かる「非定型的保育」があります。

 

一度園に来ていただき、見学と面談をされた上で、登録をしていただきます。

登録後、お電話か直接園にて預かりの申し込みをすることができます。

※予約の方が多数の場合、お断りする場合もございますのでご了承ください。

一時預かり事業 利用のしおり

 

一時預かりは、保育園や幼稚園等に通われていない

お子様を対象としていますが、土日や夏休みなど

在園している園の利用ができない場合はご利用いただけます。

(別途、一時預かりの利用料が発生します)

 

年末年始を含めて全ての日曜日・祝祭日に、大和市内認可保育所等の在園児(生後8週~5歳児)及び市街の認可保育所等に在籍する大和市民を対象に保育を提供する業務になります。

 

大和市ではななつぼし以外に2つの園(アスク大和南保育園・まなびの森保育園中央林間)が行っています。

申し込みの方法、書式については大和市のホームページをご参照ください。

https://www.city.yamato.lg.jp/section/ehon_no_machi/purpose/O/O00020.html

 

保育中に体調不良となった園児に対し、当園勤務の看護師による緊急的な対応が可能で、安心かつ安全体制で保護者の迎えに来るまでお預かりします。

※登園前から体調不良のお子様を受け入れるということではありません。

 

施設内の調理室にて作ったものを提供しています。また、食物アレルギーを持っているお子さんについては、除去等の対応をいたします。冷凍母乳やお弁当の持ち込みはできません。

 

乳幼児のいる子育て中の親子の交流や育児相談、情報提供等を実施しています。

【市内のこども~る】

こども~る中央林間(ポラリス プレイルーム内)

こども~る鶴間(イオンモール大和4F)

こども~る高座渋谷(イオン大和店3階モーリーファンタジー内)

 

低年齢児保育・送迎ステーションご利用の保護者の皆様とは、電話の他に専用のアプリにてコンタクトを取れるようになっております。

また施設には備蓄倉庫、自家発電装置も完備しており、有事の際にもお子さんたちが安心してお迎えを待てる環境を整えております。

園では毎月地震・火災を想定した避難訓練を実施しており、また9月には保護者の方も参加していただく「引き渡し訓練」を実施して、災害への危機意識を常に持てるよう取り組んでおります。

 

また、当施設は災害時に、自宅の倒壊や倒壊のおそれにより帰宅できない、産後間もない母親とおおむね生後2か月までの乳児の避難所「赤ちゃんまもるくん3」を大和市が開設するなど、街のライフライン拠点の一助となる事業を行います。

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